1990年代頃から人気が高まったロフト。天井を高くして、部屋の一部を2層式にした上部の屋根裏部屋のようなスペースである。はしごや階段を使って昇り降りするものが多い。建築基準法で定められた居室の基準を満たしていないため、本来は、収納スペースとして設置されるものだが、住宅で「ロフト」といえば、寝室や書斎、趣味の小部屋など、多目的に利用されることが多く、内装も居室同様のクロスを張ったり、壁や天井の断熱仕様も居室と同等に施されるようになってきた。
 
居室として利用されることが多い「ロフト」も、実は建築基準法では小屋裏収納に含まれている。天井高が1.4m以下で、直下の階の床面積1/2以下の面積ならば容積率に含まれないため、狭小住宅で収納や部屋を多く確保したり、ステップフロアとして設けることで、部屋を広く立体的に見せるなど、デザイン的に取り入れられることもある。
基本的には小屋裏を利用するため、断熱や風通しへの配慮は欠かせない。天井にファンをつけるなどして空気が滞らせないことも、ロフトを快適に使用する方法のひとつ。高い場所にあるため、上り下りのはしご・階段や手すりなどの形状に充分注意することが必要。

 

 

 
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