沢野建設工房
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コラム
真壁和室と大壁和室
 
「真 壁和室とは、昔ながらの作り方で、柱を全て表した和室のことです。柱は構造材として2階や屋根の加重を受けるとともに、化粧柱として全て見えることになります。木そのものが常に空気にさらされているので、メンテナンス性に優れています。

しかし現代では、きれいな無節の化粧柱はコストがかかるため、ほとんどの住宅メーカーでは集成材が使われています。
(※当社では、全て無垢材を使っています。)

また、高断熱化が進んだ住宅では、真壁和室は断熱的に不利になる傾向があります。まず、柱の寸法のおよそ半分ぐらいしか断熱材が入らない上に、真壁用のサッシは外付けといって、柱の外側に取り付ける形になるため、外気温の影響をより多く内部に伝えてしまうからです。

一方、大壁和室とは、構造材の柱を全て壁の中に入れた和室のことです。

畳が入っていることを除けば、洋室とあまり変わらない作り方で工事が進んでいきます。断熱材の容量も十分に確保できる上に、サッシも半外付けといって、洋室と同じように取り付けられるので、断熱性もアップし結露を防ぎやすくできます。

ただし、大壁和室ですと、柱よりも内側に壁を作っていくので、同じ8畳でも、若干狭く感じることになってしまいます。
仏間や床の間でも同じことが言えて、内法の有効寸法が小さくなるので、今ある仏壇を設置するときは注意が必要です。


 
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